バツ1子持ち、それでも大好きだよ先生《夕顔の恋の行方》
「そうだったね、初めて華ちゃんに会った時、華ちゃん今にも泣きそうな顔してた。



だから、華ちゃん一人にしちゃいけないと思って、無理矢理買い物に連れ出した。



私、華ちゃん一目見た時から華ちゃんと一緒にいたいって思った。



気がついた時は、華ちゃんの手掴んでた。



華ちゃんの作ったハンバーグは、パパの作ったのより100倍美味しくて、



華ちゃんとお風呂入って、華ちゃんのオッパイさわったんだよね。



華ちゃんびっくりしてた。


パパにはその時言わなかったけど、華ちゃんのオッパイ結構大きかったの覚えているよ。」




パパが私を睨んだ。




ごめん。パパ。




ママのオッパイはパパのだものね(笑)。








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