Anniversary.
「このスプーンはまだ1回も使ってないから」
「うん……」
本当に、嫌って訳じゃ無いんだけど。
どうしても恥ずかしいんだよね。
だってさ…… キスだよ! キス!
いっくんとなんて……。
「キャー!」
「なに、変な妄想しているんだよっ」
「……… ごめんなさい」
いっくんと“キス”する所を想像しちゃった。
やばい、やばい。
あたしもいっくんの様に“変態”の仲間入り?
あたしはいたって、ノーマルなのにー。
「早く食わないと冷めるぞ」
温かい内が美味しいんだ。
もう、いっくんとのキスの“想像”は辞めて、食べることに専念しよう!
それから……。
いっくんのデザートの“バニラアイス”を貰って、美味しく頂きました!
「うん……」
本当に、嫌って訳じゃ無いんだけど。
どうしても恥ずかしいんだよね。
だってさ…… キスだよ! キス!
いっくんとなんて……。
「キャー!」
「なに、変な妄想しているんだよっ」
「……… ごめんなさい」
いっくんと“キス”する所を想像しちゃった。
やばい、やばい。
あたしもいっくんの様に“変態”の仲間入り?
あたしはいたって、ノーマルなのにー。
「早く食わないと冷めるぞ」
温かい内が美味しいんだ。
もう、いっくんとのキスの“想像”は辞めて、食べることに専念しよう!
それから……。
いっくんのデザートの“バニラアイス”を貰って、美味しく頂きました!