無敵な笑顔
アクシデント
俺の名前は、岡田心(しん)高校2年生
毎日母親にたたき起こされて
無理矢理朝から母親の作った朝食を食べさせられる。
「心!朝はしっかり食べないとね。」
「分かってるよ。美味しくいただいております。」
心の中では、
(あぁ・・面倒俺コーヒーで十分なのに)と思いながら
やっと食べ終わり、身支度を調えて
徒歩で学校に向かう。
今は4月新学期始まったばかり
今が一番の季節かなぁと思いながら歩いていると
足に何かが引っかかる(なんだ?)
足下を見ると女の子が倒れてる。
(おっと危うく踏みつけるところだったぜ)
「おい!大丈夫か?」と声をかけて
抱き起こすと、
そこにはめっちゃ可愛い顔した女の子。
(わぁ・・・可愛すぎるぜ!!)
「大丈夫?」声をかけると
「すいません、小石につまずいてこけちゃいました(泣)」
「額すりむいてるよ」と声をかけて
持っていたティッシュで拭いてあげる。
「痛い・・。でもありがとうございます。」
よく見ると同じ学校の制服。
「同じ学校だね。何年生?」
「はい1年生です。」
「俺は2年生の岡田心」
「私は松園芽依(芽依)です。
先輩助けていただいてありがとうございます。」
芽依ちゃんは何度もお礼を言った。
「よく転ぶの?」
「私よく転んじゃって、いつも体中あざだらけです・・。」
「気をつけないと可愛い顔が傷ついちゃうよ。」
「先輩可愛いなんて。先輩こそとっても格好いいです。」
「俺はそんなことないない。お世辞でも嬉しいよ。」
「お世辞じゃないですよ!!」
「ありがとう。とりあえず保健室に行って消毒しょっか?」
「はい。でも一人で大丈夫ですよ。」
「いいから、いいから。俺もいかせて」
「ありがとうございます。ではお願いします。」
毎日母親にたたき起こされて
無理矢理朝から母親の作った朝食を食べさせられる。
「心!朝はしっかり食べないとね。」
「分かってるよ。美味しくいただいております。」
心の中では、
(あぁ・・面倒俺コーヒーで十分なのに)と思いながら
やっと食べ終わり、身支度を調えて
徒歩で学校に向かう。
今は4月新学期始まったばかり
今が一番の季節かなぁと思いながら歩いていると
足に何かが引っかかる(なんだ?)
足下を見ると女の子が倒れてる。
(おっと危うく踏みつけるところだったぜ)
「おい!大丈夫か?」と声をかけて
抱き起こすと、
そこにはめっちゃ可愛い顔した女の子。
(わぁ・・・可愛すぎるぜ!!)
「大丈夫?」声をかけると
「すいません、小石につまずいてこけちゃいました(泣)」
「額すりむいてるよ」と声をかけて
持っていたティッシュで拭いてあげる。
「痛い・・。でもありがとうございます。」
よく見ると同じ学校の制服。
「同じ学校だね。何年生?」
「はい1年生です。」
「俺は2年生の岡田心」
「私は松園芽依(芽依)です。
先輩助けていただいてありがとうございます。」
芽依ちゃんは何度もお礼を言った。
「よく転ぶの?」
「私よく転んじゃって、いつも体中あざだらけです・・。」
「気をつけないと可愛い顔が傷ついちゃうよ。」
「先輩可愛いなんて。先輩こそとっても格好いいです。」
「俺はそんなことないない。お世辞でも嬉しいよ。」
「お世辞じゃないですよ!!」
「ありがとう。とりあえず保健室に行って消毒しょっか?」
「はい。でも一人で大丈夫ですよ。」
「いいから、いいから。俺もいかせて」
「ありがとうございます。ではお願いします。」