【長】Wolf Prince
「桜と付き合っても、俊クンはいつも海子ちゃんばかり。目で追ってた。」
それは事実
俺は桜を傷つけた。
「ごめん…。けどこんなコトしていいわけないだろ?」
「う…。」
「海子。」
俺は海子の近くにより、手を差し出した。
それは事実
俺は桜を傷つけた。
「ごめん…。けどこんなコトしていいわけないだろ?」
「う…。」
「海子。」
俺は海子の近くにより、手を差し出した。