【長】Wolf Prince
海子の耳に口をあて囁く


「そっちの格好のほうがはずいし、彼氏として彼女のんな恰好をほかの男に見せたくないってキモチ。あんだよねー」


「え・・・。」


海子と合う目…。


「海子ちゃん。これかしたげる。」


そう言い海子へウインドブレーカをはおった。
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