隣のあいつ~番外編~
「廉ちゃん、追いかけなよ。」
「今のは、廉が悪いよ。」
と、俺は言われ坂本を追いかけた。
しばらくするとインコを抱えてさっきより、泣いている坂本。
「おい!!」
俺は坂本に向かって言う。
坂本はこっちを見た。
「廉太郎は本当に、冷たいね?あたしね・・・、生き物が目の前にいることがすごく当たり前で・・・動いてないとかありえないし・・・。もう、どうにもならないのに・・・。ただね、面倒とか・・・そう言ってほしくなかったの・・・。ごめんね・・泣いたりして・・・。」
坂本は、必死で涙を拭う。
「泣くんじゃねぇ。行くぞ。」
俺は坂本を連れていった。
インコを埋め、俺らは下校した。
「今のは、廉が悪いよ。」
と、俺は言われ坂本を追いかけた。
しばらくするとインコを抱えてさっきより、泣いている坂本。
「おい!!」
俺は坂本に向かって言う。
坂本はこっちを見た。
「廉太郎は本当に、冷たいね?あたしね・・・、生き物が目の前にいることがすごく当たり前で・・・動いてないとかありえないし・・・。もう、どうにもならないのに・・・。ただね、面倒とか・・・そう言ってほしくなかったの・・・。ごめんね・・泣いたりして・・・。」
坂本は、必死で涙を拭う。
「泣くんじゃねぇ。行くぞ。」
俺は坂本を連れていった。
インコを埋め、俺らは下校した。