あなたの愛は七つ星
「じゃぁとってきます!!」
「いーよ。俺も中まで行くから。」
「えっ!?でもっ!」
こんなイケメンで、まして先輩だし、絶対目立つって!!
「いーの早く入ろ??」
そんなあたしの願いも呆気なく閉じて、先輩はさっさと教室に入って行ってしまった。
あたしは先輩にむけた女子の黄色い声の中、席まで急いで案内した。
「じゃぁ俺が送るね!」
「はい。」
はぁ。まだ視線感じるよ.
「ありがとう。あとでMAIL送ってね!」
「わかりました!!ほんとにすいません、教室まで来てもらっちゃって/」
「いいの♪俺が来たいから来ただけだし!!じゃぁまたね!」
「はい。さよなら★」
なんか意外と言い人かもな…
性格も良い感じだったし♪