あなたの愛は七つ星
チーーーン
ちょっとレトロな音が鳴ったと思ったらドアが開いた…
そうするとそこには、広いロビー
そして大きいドアが1つだけ…
「ゆうすけ、どうしてドアが1つしかないの???」
「だってここ、最上階だもん。」
「ぇええ!?そうなの!!??」
「ほら、早く入って???」
「あっごめん、お邪魔します」
「ただいまー!!」
「おかえり。?いらっしゃい!!ゆうすけの彼女さん???」
やばい!!この人超美人★
モデルさんかな?
「はい、はじめして。蔀珠奈です!!!」
「はじめまして。姉の杏奈です…わたし、ゆうすけの彼女なんて見るのはじめてだわ!!さぁ入って??」
「あ、はい!!」
「おい杏奈!!あんまでしゃばんなよ。じゅなが困ってんだろ???」
「そんな。いいお姉さんじゃん♪」
「そうか??なら良いけど…迷惑だったら言えよ?」
そう言ってあたしの頭を撫でてくれた。