あなたの愛は七つ星







「ちょっと、イチャイチャしてないで、コーヒー入れたから飲んで??」



「すみません!!ぁりがとぅございます♪」


「いいのよ気にしないで★」



杏奈さん。
美人で優しくて、コーヒーもぉいしいとかやばい////

ぁたし、こんな人になりたいな。


そんなことを思っていると、ゆうすけが立ちあがった。

「俺、ちょっとトイレ」


そう言うと居なくなってしまい、杏奈さんと二人きり…

何はなせばいいんだろうと考えていたとき、、

「ねぇ、じゅなちゃん???」


!!!

「は、はい!!」


やばい。声裏返っちゃった…



「あはは。そんなに緊張しないで???」



「すみません。。」






「ゆうすけ、根は良い仔なのよ???だからじゅなちゃん、ゆうすけをよろしく。」


そんな、あたしなんかによろしくだなんて…



「い、いえいえ!!こちらこそ。夜遅いのにお邪魔しちゃったり、迷惑かけてごめんなさい!!」


「ぅんぅん。わたしだったらいつでも相談乗るから、いらっしゃい???」


やっぱり優しい…
ゆうすけ、こんなに優しいお姉さんがいて羨ましいな。


「ぁりがとぅございます。」














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