あなたの愛は七つ星









ピーンポーン。。







でねーし…
風呂でも入ってんのか????


いつもなら帰るけど、、今日は帰れない。
ちゃんと気持ち伝えよう。

じゅなの部屋で待ってればいっかぁー








………


ガチャン!!
じゅなあがったかな????


……

カチャッ

「キャーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」



「お前うるせーよ!」





「だって、だって。なんでいるのよ?????他人がいつのまにか部屋にいたら驚くでしょーが!!」


他人????
俺とじゅながかよ…


こんなに長い間一緒にいたのに、他人か…

さすがにくる。



「あっそ。」


俺はまた冷たくあたってしまった。



「え???」





「っ!!?」


じゅながみるみる表示を変えていく。




「じゅな…」






「え???な、なにかな??」


なんで、てめーそんなにキョドってんだ。
俺と話すのがそんなに嫌かよ…


はぁ




「お前、こんな遅くまでどこにいってた!?」




まぢ、こいつやっぱ先輩とか言う野郎と一緒にいたのか????




「あの、ちょっとでかけてた。」






「やっぱりそうか…あの先輩と付き合ってるんだろ???それで、出掛けてたんだよな?」



やっぱそうだったのかよ。

なんであんな奴なんだよ!!
ふざけんな…












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