最愛の君へ
『ねぇ!名前何てゆーの?』


『龍』

『龍君て言うんだ!』

『お前は』

『亜紀!亜紀って呼んで☆龍って呼んでいい?』

『いいよ』

『何歳なん?』

『17。』

『まぢ!?タメやん☆何処高?』

『○○高』

『○○高!?もしかして名字須藤って言わない!?』

『あぁ。なんで知ってんの?』


『めっちゃ嬉しい!!だって龍有名なんやもん!!喧嘩強くて格好いいって!!』

『なんやそら』

『まーじ嬉しいんだけどッ!!テンション上がるわッ!!』


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