最愛の君へ
目の前には

俺に組み敷かれる女が居て

俺の髪や肩を掴んでわ悶える亜紀にキスをする

何度も俺の名前を呼んでわ乱れる姿に欲情して


いつもと変わらぬ行為を繰り返す

そこに愛なんてない

ただ自分の欲求を満たすだけの行為…
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