最愛の君へ

“明日いづみと校門前で待ってるね“

そぅ言い残して優ちゃんは壱と帰って行った

何とか許して…？貰えたみたいだ

壱達を見送った後

いつの間にか日付を大幅に越していて

拓や拓の姉貴に御礼をし

俺も家へ帰る事にした