最愛の君へ
『眠ぃ~…』

睡眠不足の為か

すこぶる眠い…

あれから家に帰って

風呂入って

ポチと少し戯れて

時計を見たら夜中の3時を越していて

布団に入るが

目を瞑っても

羊を数えても

彼女の姿が頭に写し出されて

眠れない!!

気付けば

カーテンの隙間から

光が差し込んでいて

結局眠りに付く事が出来なかった

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