ハゲと美女って不釣合いじゃね!?


そしてなぜかこんな超普通ののあたしが超不良校に通うことになりました。



うんまぁそのなりゆきを話すのはちょっとめんどいので回想を入れます。


どうぞ


朝早すぎる9時(あたし基準)に起きてパジャマのまま朝食を食べようと一階におりました。(あくびしながらの)



そしたら突然母さんに



「そういえば明日から雅にカントリー校に行ってもらうから準備しといてね。」









…………









正直、いきなりだなーしか思わない。


普通、主人公ならここで「なぬー!!」みたいな奇声をあげるけど残念ながらあたしはそんな奇声をあげないのだ。


ふふっ


残念だったなー



ここで「誰に言ってんねん!」とつっこみを入れたいけど我慢をする。



なんの意味もないけど。



そしてあたしは「はーい」と返事して朝食に取りかかるのだ。



はい回想終了。



こんな回想なら言葉で説明したほうが楽だったんじゃね?と思ってももう遅いのだ。


だって回想終了しちゃったもん。




< 2 / 67 >

この作品をシェア

pagetop