素顔の先輩と甘い休息〜番外編〜

パリーンと心の中で何かが割れたような音が響いた。

だよな…。


翠央ちゃんが、俺に告白するなんて…


あるわけないよな…。


妄想にも程があるじゃねぇかよ…。


匠への言付け頼まれただけで、あっさり終了しちまったもんな…。


ハァ……


なんか、すごいダメージ感じた…。



< 148 / 229 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop