素顔の先輩と甘い休息〜番外編〜

午後のひととき


「あっ…あの、匠先輩。お昼…何食べたいですか?」


「翠央がいい。」



「えっ??」


お昼時のスーパーで、石のように固まってしまった翠央に笑みが零れる。


マジで可愛い…。


そういう反応されると、本当に襲いたくなる。



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