ルージュの森の魔女

〜世界設定〜

〜世界設定〜

メルティコアと呼ばれる世界にアルフェリア大陸を中心に４つの島がある。

まず始めに中央のアルフェリア大陸は帝国があり、世界の中心となる場所である。

『４つの島』
一つは農業が盛んな豊作の島ローデン
食べ物が美味しく、暖かい人が多い
別名、大地の国

二つ目は秀才や学者が多く、様々な研究を行っている開発の島ムーディン。工芸品などの職人も多い。
別名、風の国

三つ目は鉱山が多く武器作りや武道に精通し、武人が多い武力の島ギルバーン。 別名、火の国

４つ目は医療に精通し魔術師や魔女が多くすむ医薬の島ジェレスト。
別名、水の国

それぞれの島に一つずつ王国があり、中央に位置するアルフェリア大陸にある帝都を中心に互いに協定を結び平和に過ごしている。

信教は自由で、帝都に住む皇族は創造神ゼノスを信教しており、４つの島に住む王族はそれぞれの土地の守護神を信教している。貴族、一般市民は主に自分の生まれ育った土地の守護神を信教する場合が多いが、基本自由で大地・風・水・火・光・闇の守護神のどれかを信教している。魔術を扱う者であれば、その属性の守護神を信教することもある。
メルティコアには人間の他にもエルフ、獣人、魔族、精霊、魔物が存在している。しかし、普段なら深い森の奥に住んでいる。
最近、魔族や魔物が増え、人に害を与えている。