続・ダイエット大作戦!
「お腹すいたぁ~」


ご飯を食べないで学校に来た私は着いてからとても後悔した。

「おはよう!姫香早いね。」


「おはよう。まどか。ちょっとね…」


「輝さんから預かり物だよ」


そう言って、まどかは鞄から袋を出した。


「輝さん、今日学校来れないから姫香に渡してって。」


袋の中には、サンドイッチが入っていた。


「フッ…ウ~」


「どうしたの!?姫香。」


まどかは、私が泣き始めたのを見て驚いていた。
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