猫山Cafeの猫山さん
「なにが暇だよ♪
これからだろ?
俺達は無くした一年分を遊んで取り返すんだよ!」
義樹が嬉しそうに言った。
「何が無くした一年よ!
皆に良いように言われて、私達を生徒会に巻き込んだ張本人が!!」
冴は今日もご立腹気味。
「まぁまぁ♪
そのおかげで、毎日賢人と一緒にいられただろ?」
義樹がニヤニヤと笑うと、冴と賢人は顔を見合わせた。
「生徒会室じゃ楽しくない!!」
珍しく、賢人が拗ねたように言った。
「まぁそう言うなよ?
頼なんて、兄貴と会う時間減ってたんだぞ?」
義樹が賢人を慰めた。
「よっちゃんがそれを言うわけ!?」
これからだろ?
俺達は無くした一年分を遊んで取り返すんだよ!」
義樹が嬉しそうに言った。
「何が無くした一年よ!
皆に良いように言われて、私達を生徒会に巻き込んだ張本人が!!」
冴は今日もご立腹気味。
「まぁまぁ♪
そのおかげで、毎日賢人と一緒にいられただろ?」
義樹がニヤニヤと笑うと、冴と賢人は顔を見合わせた。
「生徒会室じゃ楽しくない!!」
珍しく、賢人が拗ねたように言った。
「まぁそう言うなよ?
頼なんて、兄貴と会う時間減ってたんだぞ?」
義樹が賢人を慰めた。
「よっちゃんがそれを言うわけ!?」