猫山Cafeの猫山さん
義樹が楽しそうに笑った。


「僕も驚きました。
義樹が言っていた友達が皆さんだったなんて♪」


猫山さんは嬉しそうにカウンターの奥に入った。


私もカウンターの奥に入ると、エプロンを付けた。


最近自分用のエプロンを置かせてもらったのだ♪


「ふーん…
お似合いじゃん♪」


義樹は私達を見比べながらニヤリと笑った。


「でしょー?
付き合って半年経つのにラブラブだもん♪」


冴が自分の事の用に言った。


猫山さんはコーヒーを入れると、パスタを作ってくれた。


私は冷蔵庫の中の物でサンドウィッチを作った。


その日の夜は、皆で盛り上がった。
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