Memory
「ここのシュークリームおいしいんだから!」

アタシはとにかく明るくふるまいた。

「じゃあ食べてて。アタシお花花瓶にいれてくる。」

アタシはそう言って花瓶と花を手に持ち病室を出た。




いつになったら思い出してくれるんだろ…

もう一生無理なのかな…?

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