LOVEFRIEND
「どこ行きたい?」

      行きたい所は・・・・彼と居れればどこでもいい

       「行きたいとこないの?」

        あごに手をやり考えた・・・はっと何かを思ったのか

       「お化け屋敷」

        絶対にムリな所に行きたがるのはなんで分かってて!!!

        「ホラーはちょっとムリ」

      「だめ俺の言うことは絶対なので!!」

       いや~~~~~~~~~~~~~~~


          かくしてサッカー部主催するお化け屋敷に

        「ようこそ廃病院へ」

         廃病院いや~~~~

       「楽しみだな」
 

      私は宮島の腕を握った

      「離さないでね!!」

        鍵はコクリとうなずいた

      「怖がりだなぁ」


     「でゎお二人ともどうぞなかへ」


          
       怖すぎいくらなんでもこれわない


        「大丈夫??」


       「ムリ!!!!!」



        バンバンバンバン


   キャーーーーーーーーーーーーーー


         「おい大丈夫か!!すごい叫びだぞ」


          

         「もう終わりだから」

           光か見えた


         「お疲れ様でした」


        すごい叫びだったね


   周りからはすごい言われてる

  「どっかでお茶する??」


     「うん」
 
     私たちは近くにあったカフェでお茶することになった
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