LOVEFRIEND
          「泣き止んでくれよ」

     「だって怖かったんだよ準備の手伝いしたけど」


        そこに隆斗と飛鳥が居た

       「なにしてんの隆斗」

        

          うゎと驚いたかんじに飛鳥もリアクションした


      「カップルコンテストってうちの学校の生徒と付き合っていれば参加できるみたいだよ」


      イヒヒヒヒヒ


       「でようぜ山本」

 
      「うちら付き合ってないよ!!!」


    「じゃぁ上位に入ったら正式に付き合うか」


     うそ~~~~~~~


   「でゎ失礼しますね英理さん」


     隆斗が私の名前に「さん」とつけるときわなんかあるときだけなのだけど



      「参加用紙どこにある???」



       顔近いよ宮島


     「昇降口にある」


      ガタ  パシ

     鍵は私の腕を取って走り出した

      「行くぞ!!!」


       本当に出るのですか~~


「これか参加用紙」

     そこにはカップルコンテストと大きく看板で書いてあった

     「え~~~~~と在校生山本英理・・・お前何組??」

     「1-sクラス」

       「変なクラスだな」

       「sクラスは学園でもクラス替えをしないクラスでエリート系があつまってんの」


       「お前すごいな!!!」

    鍵は笑顔で英理に言う

   
      「そうでも無いけどね」

       これは自慢に入るかなぁ??



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