【K.A】Alice in a BoX
2日目
ぽかぽかと暖かい陽射しが差し込む。
「う…ん……」
すぅすぅと気持ち良さそうな寝息をたてながら、ありすはベッドで眠っていた。
「ありす、朝ですよ」
声をかけてみるが、後少し、と呟き、ころんと寝返りをうってまた寝息をたてる。
「…しょうがないですねぇ」
ラビーはそう言うと、掃除道具を持って、小屋の外へと出ていった。
「う…ん……」
すぅすぅと気持ち良さそうな寝息をたてながら、ありすはベッドで眠っていた。
「ありす、朝ですよ」
声をかけてみるが、後少し、と呟き、ころんと寝返りをうってまた寝息をたてる。
「…しょうがないですねぇ」
ラビーはそう言うと、掃除道具を持って、小屋の外へと出ていった。