『あなたがいたから・・・』
『デート』
今日は・・・・
いよいよデートだぁ!
やったやった!
『緊張してきたぁ・・・』
ピーンポーン
インターホンが鳴った。
杏がドアをあけたら侑也と星南くんがいた。
『おはよぉ』
『おすっ』
2人が挨拶をする。
杏も
『おはよぉwww』
っていった。
そろそろ行きます?
ねぇちゃんがいないどこいったんだろぉ?
ねぇちゃんが
『ごめんごめん遅れたぁ』
っといって2階からおりてきた。
『いくかぁ!』
っと星南くんが言った。
皆一斉にうなずいた。
自転車で出かけることにした。
杏は侑也の後ろにのり
ねぇちゃんは星南くんのうしろにのった。
男の子の後ろにのったことない杏は心臓がドキドキいっていた。
『ねぇプリとらない?』
っとねぇちゃんが急にいってきた。
皆ためいきをつきながらプリをとりにいくことにした。
『どれにするぅ?』
『これがいー』
『これめっちゃ盛れるやつだよねぇ!』
男がついていけてない感ぢだった。
『じゃ撮ろ撮ろww』
『こそこそこそ』
ん?侑也が何かいってる。
でも声が小さくてきこえない・・・。
杏は
『もっかいいって・・・』
『ちゅープリとろ★』
えっ?なにいってるの?
『まぢで言ってるの?』
『うん』
本気なのかな?
『ねぇねぇ俺らちゅープリ撮るからぁ』
っと侑也が言った。
そしたら星南が
『OK』
っと言った。
『まぁ撮りますよぉ』
はいっチーズ! カシャ!
『めっちゃ盛れてるぅwww』
『次チュープリねぇ。』
はいっチーズ ちゅっ★
『かわいーいー』
っとねぇちゃんが言う。
恥ずかしさを隠しながら残りのを撮った。
それでマックいったりした。
帰る時間になって。
侑也らは杏ろを家までおくってくれた。
『今日は楽しかった!』
『メールするからね!』
っと杏が言う。
侑也は
『おぅ!』
っといって帰ってった。
はぁーーーーーー
今日は楽しかったぁwww
ずぅーっとこの幸せが続けばよかったのにな。