どんな恋のカタチでも…

「へぇ~じゃあ、2人とも好きだったのに
別れたんだ。」


「うん。でも、今はもう好きじゃないよ。」


「そりゃ~そういうことやる岩井がいる
からね~。どうせ、俺のだっていう意味で
付けたんだろうけど?」


「ちょっと!!何で話しがそっちにいくの!
それより助けてよ。」


「何で?」


「洋介と話すなって結夜に言われてるから。」


「岩井の嫉妬か...わかったよ。」
< 128 / 269 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop