どんな恋のカタチでも…

何か杏の様子がおかしいと思った
そのとき、


「遅れてごめん!」

そう言って来た人...


「洋介?何で...」
杏を見ると申し訳なさそうに、私をみた。


そういえば、杏と洋介は幼なじみだったんだ!


「私、用事があったから帰るね。」

杏が店を出て行った。
< 130 / 269 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop