どんな恋のカタチでも…

「何言ってんの?今さら無理に決まってる
でしょ?それに私、彼氏いるから。」


「わかってる。でも、諦めきれないんだよ。」


「もう、私に近づかないで。」

そう言って私は店を出た。



多分、これで諦めてくれる。

なんて思っていた。でも、そんな簡単なこと
じゃなかったんだ。
< 132 / 269 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop