どんな恋のカタチでも…

「洋介ってやつ最低だね。」


「今日もいるのかな...」


「いるんじゃない?」


課外が終わって、予想通り校門に
洋介がいた。


私と美織は違う道から学校をでた。


今日は、美織の家に泊めてもらえる
ことになった。


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