どんな恋のカタチでも…

琉華side


洋介と会う時間になった。
隣には美織がいる。


私たちは、洋介と待ち合わせしている
公園へ行った。


行くとそこにはもう洋介がいた。



「待った?」



「いや、ってか2人じゃないんだ...」



「それりゃ~あんたが琉華に何もしない
ように、私が見張ってないとね!!」

美織は洋介を睨んでいる。
< 145 / 269 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop