どんな恋のカタチでも…
「....信じらんない。こんなこと
バレたらどうするの!?」
「そのときは、そのときだ。」
「もう...ちゃんと考えてよ!!」
腕を引っ張られ抱きしめられた。
「俺はいつでも本気だ。心配すんな
その時が来たらちゃんとお前を守る
から。」
「...........。」
守る...その言葉がうれしかった。
それから毎週月曜日、みんながやって
きた課題を私は結夜のところへ持って
行ってた。