どんな恋のカタチでも…

「あの時彼氏と上手くいってなくて
相談しようと結夜の所へ行ったら、
何か2人で楽しそうにしてて、腹が
立ったの。」


そうだったんだ...


「結夜に琉華ちゃんには手を出すなって
言われてたんだけど...」


そんなこと言ってくれてたなんて...

「お前、もしかして!」

結夜が大きな声を出す。


「ごめんなさい。あのあと、一回解決
したんだけど、また問題がでてきて
その時にちょうど2人が仲良さそうに
してるのを見て、琉華ちゃんに別れる
ように言ったの...。」
< 236 / 269 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop