どんな恋のカタチでも…

琉華が勉強で悩んでいる顔、
答えがわかって嬉しそうな顔、
それを見てると幸せになれる。



もっと独り占めしたいなんていう
気持ちが増してくる。



もう俺には我慢の限界だった。


だから、今日俺は琉華に思いを
伝えようと思う。



どんな結果になってもいい...


そう決めたのだ。
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