どんな恋のカタチでも…

左を見るとすぐそこに岩井の顔があった。



えっ?



今、私...抱きしめられてる?



「好きだ。」
その言葉で現実に引き戻された。
そして、


「!!」
先生を突き飛ばしてしまった...


「いてっ!お前なぁ~」


「先生が悪いんですよ!!」


「はぁ~?」
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