どんな恋のカタチでも…

告白の日の朝


「先生。今日、大事な話があるんで
放課後、進路指導室に来てください。」



「わかった。」



それから私は告白のことでいっぱい
いっぱいで、授業に集中できなかった。



美織はそんな私に少しでもリラックス
できるようにといろんな話題を
ふってくれた。
< 76 / 269 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop