君とあたしと…彼。
「煙草切れたから買って来る」
と昴が立ち上がった。
「あたしも行く!」
「…ここにいたほうが」
と昴はゆうへと視線を移したが、
ゆうはすんなり「行け」と答えた。
「じゃ行ってきま~す」
昴の横に並び、
近くのコンビニまで向かう。
「昴は彼女いないの?」
沈黙が苦しく、話を振った。
「いないっすよ?」
「作りなよ」
「俺…好きな人いるっすもん」
「そうなの!?同じ学校??」
「他校…彼氏持ち」
「あ…そうなんだ」
余計に沈黙してしまった。
と昴が立ち上がった。
「あたしも行く!」
「…ここにいたほうが」
と昴はゆうへと視線を移したが、
ゆうはすんなり「行け」と答えた。
「じゃ行ってきま~す」
昴の横に並び、
近くのコンビニまで向かう。
「昴は彼女いないの?」
沈黙が苦しく、話を振った。
「いないっすよ?」
「作りなよ」
「俺…好きな人いるっすもん」
「そうなの!?同じ学校??」
「他校…彼氏持ち」
「あ…そうなんだ」
余計に沈黙してしまった。