ラブして★Honey×Honey!
佐々くんはあたしの顔を
鼻と鼻が触れそうなぐらいの距離で覗き込む。
「だっ//だって!それは佐々くんが勝手にっっ....っ?」
弁解しようと
あたしが佐々くんの顔をたじたじとしながら
上目遣いで見つめると
「告白なんかされてんじゃねーよ。」
佐々くんはそういって
あたしをガタンッと資料室の机に押し倒した。
「きゃっ/////ちょっ....佐々くんっ?」
上からのしかかる佐々くんを
押しのけようともびくともしない。
「メイクまで変えて俺以外の男に色気づいてんじゃねーよ。バカ。」
そういった佐々くんは
あたしの手首を力強く掴むと
いきなり深いキスをした。