ラブして★Honey×Honey!
グイッ
もってたスプーンがカランと
手から落ちる。
「さっ佐々く....ん?///」
あたしは佐々くんにぎゅっと
抱きしめられた。
「あのっ佐々くん...布団よごれちゃうよ。//」
あたしが佐々くんを離そうと
体を動かしてみるけど
とても力強くて
佐々くんの腕はほどけなかった。
「佐々くん...あたし食器片付けなきゃ。//」
佐々くんの熱の体温なのか
あたしの体がほてってるのか
佐々くんと触れているところが
とても熱かった。
「佐々くん..痛いよ////」
力強く抱きしめられて
心臓がバクンバクンと脈をうって
緊張しすぎて
頭がクラクラした。
だけど、そんなあたしを
さらに 佐々くんの言葉が
ドキドキを高鳴らせた。