ラブして★Honey×Honey!
ガクッと
体をうなだらせていると
「佐々くん。...ウソだよ。///ちゃんと気持ち伝わりました。」
ペロッと舌をだした琴子は
いたずらっぽく笑ってみせた。
「ッテメ////俺をからかうなんてっ...」
そういいかけた俺に
ガバッと抱きついてきた琴子は
ギュッと背中を掴んで
「あたしも好き。..佐々くんが好き。」
言葉を深く心に届けるように
俺を抱きしめる力を
強くしながらそういった。
そんな琴子を俺は
再び自分でも恥ずかしいくらいのセリフをつぶやいて
抱きしめた。
「もう離さねぇ。俺のオンナにしてやるよ。」