ラブして★Honey×Honey!
最高の俺様カレシ
★‡said剣志郎‡★
目にいっぱい涙をためた琴子に
見つめられると、
触れたくて触れたくてどうしよぅもなかった。
めちゃめちゃキスしてぇ//
けど
琴子とこれから本気で向き合っていくためにも
俺は今までの自分のことを話さなきゃいけない。
そう思った。
「琴子、俺お前にちゃんと言わないといけねぇことがあんだけど。もしかしたら、お前傷つくかもしんねー。でも今の俺はちゃんとお前が好きだから。」
「うん、なに?」
俺を見上げた琴子は
静かに耳を傾けた。
「俺...最初、お前のこと」
「うん?」
「本気じゃなかった。」
......。
そういうと琴子の動きがとまった。
やっぱ傷つくよな..
だけど俺はやめることなく先を続けた。
「琴子のこと、おもしれぇヤツだなって思って遊びのつもりで近づいたんだ。」
衝撃的事実を伝えると