ラブして★Honey×Honey!
「は、はい///////」
佐々くんの口に
タコ焼きを運ぶ右手が震える///
どーしよ//
緊張するよぅ/////////
ぎゅっと目をつむって
佐々くんへタコ焼きを近づけると
べちゃっ...
あ、あれ?
「テメ...//」
タコ焼きが見事に口から反れ、
佐々くんの頬にマヨネーズとソースがくっついていた。
「ごっごごごごめっ////あたし緊張しちゃって///」
慌ててハンカチで佐々くんの頬を拭うあたしの手を
ガシッと佐々くんが掴む。
「もういい、かせ!今度は俺が食べさせる!」
「えっ/////いっいーよ!あたし自分で食べれるし/////」
食べさせてもらうなんて
もっと緊張するしーっっ!///////
しかし
佐々くんを止めることはできず..
「琴子、さっさと口開けろ。」