ラブして★Honey×Honey!
ひぇぇ////
「はいっ!....んっ!」
あたしは口を渋々あけ
タコ焼きを食べさせてもらう。
すると
タコ焼きを待っていたあたしの口の周りにべっちゃり。
マヨネーズとソースが唇からたくさんはみ出していた。
「ちょっ////な////」
「バーカ、仕返し!」
あたしはタコ焼きをもぐもぐしながら
佐々くんの胸元をパシンと
叩く。
もうっ//////
こんなんじゃ色気も何も
あったもんじゃない。
「なっにすんのよー////ひどいっ」
意地悪をする佐々くんを
バシバシ叩いていると
「琴子が悪ぃんだろ?」
その手を掴んで
あたしの唇を
ペロっと舐めた。
「////////////////////!」
なっ////
なんだ今のはーっ!////
ボー然とするあたしを見て
佐々くんは
ぷくくっと吹き出していた。