ラブして★Honey×Honey!


「花火ぐらいフタリきりでみてーじゃん?」



少し顔を赤くした佐々くんが
恥ずかしそうにつぶやいた。



「うん////////。」



あたしはそんな佐々くんの気持ちがうれしくて

佐々くんの大きな手をぎゅっと
握ったんだ。



「座ろーぜ。」


「そ、そーだね。///」



なぜかやけに緊張しながら
あたしは河原の土手に

腰を降ろした。



すると佐々くんが
突然驚いた様子であたしの顔をみた。



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