ラブして★Honey×Honey!
「......っ/////....んっ.......」
離れようとする
美咲を思い切り強く捕まえて
「.....っやぁ......//はぁ.....」
息が乱れるほど深いキスをした。
そして
バチンっ!!!
はぁっはぁっと息を乱す美咲に
思い切り殴られた。
フツーのオンナなら
機嫌を直してしがみついてくるとこじゃねーのか?
それなのに美咲は
俺に向かって
「えっち!能ナシっ!!階段から落ちちゃえ!/////」
そう吐き捨てて
バタバタと廊下を駆け出した。
ひとりポツンと取り残された俺は
たかが、ひまつぶしの相手に対して
罪悪感と
後悔の念に苛まれていた。
「クソッ..可愛いと思って、からかうのがそんなに悪ぃことかよっ////」
俺は壁を相手に八つ当たりをした。