ラブして★Honey×Honey!
あたしの頭の中は佐々くんでいっぱいで
とにかくもう
佐々くん以外は見えないんだ。
「...っぷは...///」
図書室の影でキスなんて
恥ずかしいことをしていることに
ハッと我にかえると
沸騰しそうなくらい体がほてる。
「美咲かわいいな。」
その一言が
嘘か本気かわからないままだけど
かわいいって言葉が
うれしくてうれしくてたまらない。
それだけで十分な気がしてた。