ラブして★Honey×Honey!



「テメ...」


眉をひくっと動かした佐々くんが
顔を赤くした。



「...んだよっ、ケンボーっつーのは!///」


「だっ//だってぇ。小学校のときいたんだよ?ケンタくんって子。..みんなにケンボーって呼ばれてたもんっ。」



「ふーん、あっそ。...で?」


「で?っ...て。だから佐々くんも同じケンだからケンボーだなって。///」


「わかった。」



??

佐々くんはひとことそういうと
クッと笑って


あたしの両手をあたまの上で
軽々と左手一つで押さえ付けた。


「...っや/////佐々く....んっ....」



「琴子はお仕置きしねぇとわかんねぇみてーだな。」



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