smile again
「悠斗さん達に連絡入れてないんだから来るかどーかわかんないじゃん。」








「大丈夫だよ。家に投げ込んだ石にダークの絵が入ってるから。」






それで怜は石を見て怖い顔したんだ。









てゆーかこの人の目……なんか似てる。昔のあたしに。










大切なものを失ったような、深い悲しみを持ってる……








「……ねぇ、過去に何があったの?」




「なんだよ急に。」
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