smile again
「遊里ちゃん、そろそろ行こっか。」







「あ、はい。あのこれお弁当です。よかったらどうぞ。」






3人分のお弁当をテーブルに置く。あたしの分はもうカバンにしまってある。









「まじで?!むっちゃ嬉しいわ!!ありがとぉな」








まさかここまで喜ばれるとは……









でもまぁ、悪い気はしないね。うん。
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