smile again
「手、震えてるけど、どうしたの?」






心配そうに顔をのぞく誠さん。










「遊里、俺の部屋来い。」








悠斗さんに腕を引かれ素直について行った。










「あれはお前の両親を殺した車じゃない。」







「えっ?」
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